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地元が好きだし、
地域に貢献できたらと思い、
この仕事を選んだ。
2021年入社 中途採用

長谷川 和也

Hasegawa Kazuya

羽咋営業所
石川県立津幡高校出身

転職をきっかけに、
ワークライフバランスの両立ができるようになりました。

のと里山海道の道路維持管理の仕事は、落下物処理や事故復旧対応・標識の設置・側溝部分の清掃や除草・冬場の除雪作業など、内容は多岐に渡ります。前職は残業が多かったこともあり、子どもが生まれることをきっかけに、家族との時間をもっと大切にしたいと思って転職を決めました。元々サッカーをしていたので、体を動かすことも好きだったし、何より地元に貢献できる仕事がやりたかったので、この会社が自分には合っているのではないかと思いました。実際に働きはじめてからは、ほぼ定時で退社でき、土日もきちんと休暇がもらえるので、家族や子どもと過ごす時間がちゃんととれるようになりました。公園で遊んだり、キャンプに出かけたりして満喫しています!

道路をきれいに維持することで、
のと里山海道を気持ちよく走行してもらえたら嬉しい。

北陸は雪が多いので、冬期の除雪作業がやっぱり大変ですね。交代で夜中に作業することもあるので、この時期は一番忙しいです。以前、「一般道路は除雪が追いついておらず通行が困難だったが、のと里山海道はきれいに除雪されていて、お客さまを時間通りにお連れすることができた」と、タクシーの運転手さんから感謝されたことがあります。冬場の作業はしんどい事も多いですが、その言葉を聞いてやっていて良かったなぁと嬉しくなりました。
他にも、当番制で時間外の緊急作業対応があります。落下物回収などの依頼があればすぐ現場に向かって作業し、車が安全に通行できるよう日々道路を守っています!

1日の流れ
7:30出社
8:00現場に向かう準備と本日の作業確認
8:30チームで現場に出発
8:45午前中の作業開始
10:00休憩
12:00昼食
13:00午後の作業開始
16:30作業を終え帰社
作業報告書を作成したり、明日の作業の確認をする
17:00退社
就活生にメッセージ
道路を安全に通行できるよう維持する仕事は、決して花形の仕事ではありませんが、縁の下の力持ちとして、なくてはならない仕事のひとつだと思っています。私自身も、この仕事にとても誇りを持っています。ぜひ道路を守る仕事で、地元に貢献しませんか?